佐久間大介くんのオタクのみなさん、
映画「マッチング」公開おめでとうございました。
観客動員数50万人突破もおめでとうございます。
撮影は22年9月ごろでしたから、かなり長いこと待ちましたね。
けれど高まるだけ高まった期待を裏切らない「オタクの夢叶えたろかスペシャル」でしたね。
この「マッチング」で、「SnowMan佐久間大介は演技もできるし、興行収入になる」ことが示せれば、
今後の起用にも影響してくるでしょうから、微力ながら映画館に通う日々です。
佐久間くんはデビュー以来、映像作品でお芝居をしたのは「おそ松さん」だけですね。
デビュー祝いのドラマ的なものは、バーターやゲスト出演もありませんでしたね。
当時15人もデビューしていたし、
声優としては「白蛇縁起」の吹き替えや「ヴァンガード」がその「デビューご祝儀」にあたるのかもしれませんが、
ファンとしては実写映像作品でもお芝居をしてほしいという思いは強かったと思います。
さて、推しのサイコパス役といえば、多くのアイドルオタクが渇望するものかと思います。
普段は爽やかで明るく、笑顔の眩しい推しが、
常識を逸脱した恐ろしいものを演じてくれる、こんなご褒美はありません。
フィクションと分かっている安心安全なスリル! 大御馳走なわけです。
佐久間くんのオタクはそんな素晴らしい大役をもう得てしまいました。
さあ、これからどうしましょう?
これからの俳優・佐久間大介にどんな役を演じてほしいか。
欲深く考えてみました。
パブリックイメージを追求していきたい
ギャップを楽しんだあとは、パブリックイメージと近いものを
① ワンコ系後輩
組織の中で型破りな上司の後を追う後輩ワンコ
先輩は男女どっちでも、年齢が離れていてもいい。
荷物を両腕に抱えて「も〜先輩〜!」と困り顔で先輩を追っかけてほしい!
たとえば警察モノだったら、陰惨な現場の前で腰抜かしてしまうような役!
でも、シーズン中に1回は主役回があって、ここぞというときにはやるぞ! な役
嫌味な敵キャラに「なんなんですかあいつ〜!」と憤慨したりしてほしい
② 二番手くん
明るくて優しくて、いつもヒロインちゃんのことを気にかけているけど、叶わない。
一部の視聴者から「そっちにしておけよ〜!」って意見も出るような魅力的な当て馬キャラ。
落ち込んでいるヒロインに寄り添って、背中を押してあげてほしい。
ヒロインにはけして見えないところで、あの大きなお目目をうるうるさせてほしい。
主人公カップルをどこか悲しい笑顔で見守り、でも最終話ではいつも通り元気いっぱい!
当て馬二番手役の佐久間くんを見た〜い!
も〜っと狂気の役が観たい!
③ 忠犬系部下
上官の忠実なしもべ、上官に仇なす輩を眉一つ動かさずに手にかける系の役。
イメージとしては、『ゴールデンカムイ』の宇佐美時重。理性的なサイコパス
あれやってほしいんだ。絶対似合うよねえ。
上官に褒めてもらえることだけが生きる意味! 駒となって散ることさえ本望!
④ 一話ゲスト犯人
刑事ドラマや探偵ドラマの一話ゲストの犯人
京本大我さんがバスジャック犯を演じられていたけれど、そういう感じ。
アンナチュラルの泉澤くん(溺れた恋人を見殺しにした犯人に辿り着き、制止を振り切り、恋人の葬式に来ていたそいつを刺す役)みたいなのもよい
⑤ 人じゃないもの
妖怪とか妖精とか天使とか悪魔とか幽霊とか、とにかく人じゃないもの
千年生きているとか、ぱっと振り返ったらもういないとか、切り傷が三秒でなおるとか
十四松はわりとこれだけどね
ダンススキルを活かしてほしい!
⑥ ミュージカル
先日、佐藤勝利くん主演舞台「モンスター・コールズ」を観たんですけど、
キャストのみなさんがダンサーだったり身体を使った表現に秀でた方たちだったんですよね。
佐久間くんもぜひ舞台上で暴れまわってほしい。めちゃ踊るミュージカルとかさ。
踊れるし、歌えるんだからミュージカル向いていると思うんだよなあ
小型犬系の役も見てみたい!
⑦ キャンキャン系同僚
愛想はないけど、仕事はきっちりやって、ツンケンしてて、口が悪くてチビって言われたら暴れる系
男版手乗りタイガー
でも悪い人じゃない。心を許したら、すっごい優しい。「べ、別にアンタのためじゃないんだけど!?」
ちょっと意地悪でツーンとした佐久間くん見たくない?
何がきても楽しめるから、俳優佐久間大介にたくさん演技のお仕事きますように!